今回はすぐに活用できるChatGPTの業務効率化事例と、実際に活用する際のプロンプト例をご紹介します。

※ChatGPTでは入力したデータがAIの教育に使用される可能性があるため、個人情報の取り扱いには十分にご注意ください。

入力したデータをAIに学習させたくない場合は、ChatGPTの設定画面で学習機能をオフにすることができます。

※学習機能をオフにする方法

以下の手順にしたがって、学習機能をオフにしてください。

1. ChatGPTのトップ画面右上にある丸いアイコンをクリックします。

2. 以下の画面が出てくるので「設定」をクリックします。

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3. 左のサイドメニューの「データコントロール」を選択して、右の項目「すべての人のためにモデルを改善する」をクリックしてください。

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4. 「すべての人のためにモデルを改善する」のチェックが、下図のようにオフになっていれば、AIに学習はされません。